2012年02月12日

眼前に広がる黒と白
水墨画といわれても違和感のない景色がそこにあった

きっと画材がないから水墨画を描いていたのではないだろう
そう見えたから そう描くしかなかったのだと思わされる

世界初の水墨画はやはり自然を描いたのだろうな

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2012年02月02日

瞼を引き剥がす
耳は痛みを訴え
やはり眼前の空気もシンとしている

刺す
刺す刺す刺す

帽子を目深にかぶり
襟で粉雪を避け
喉は冷えきり渇いてしまう
退避にもならない

ただ刺す
刺し続ける

冷風と言えば聞こえもよいが
寒風となれば話は違う
涼風と言える時節ばかり待ち遠しい

が刺す
尚刺す

奪われた体温は
そのまま疲れに変わったようで

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2012年01月31日

隔絶
意識のない


星はまだしっかりと瞬いている
妙に空は澄みわたっている

上滑りする台詞
息絶えた

見えない
言葉に不安は隠せない


深呼吸する

深呼吸した

m-20_11259 at 23:44コメント(0)トラックバック(0) 

2012年01月29日

今日も一日
一生の何分かを
だったらば
だったらな
とかで過ごしてみる

良いとか悪いでもない
無為の日
ただそう 死んでる
気付くだけまし
気付くだけまし

m-20_11259 at 00:37コメント(0)トラックバック(0) 

2012年01月26日

夜陰に重ねた列車の軋みは
少し前から聞こえない
雨に濡れたら風邪引くような
自明
それさえ愛しい

緩慢に迫る闇の手引きは
潜り込んだ布団や押入の中にあって
近頃はそんなことも忘れてしまっている
僕はそんなこととは思いたくないのだが

実際ここは
時計の針と同じように
刻々進み続ける世界
日が経つにつれ
時を経るにつれ
薄く引き伸ばされていく感覚
鮮明さは濁りに陰り
刻々
愛しさも別の含みに変わる

多分忘れることはないだろう
ただ穏やかで
穏やかに死ねるのなら

感傷に耽る
想像は巡る
ただそれらしく
布団に潜ります

m-20_11259 at 00:28コメント(0)トラックバック(0) 

2012年01月22日

やや薄く青みを混ぜた曇天に
飛蚊症な視界は光の束である

目の前は真っ白すぎてあまり良い傾向にない
色味のない穏やかな午後だ
ぬるく
心地だけはよい

誰かがまた呼び掛けて
あぁ オーライって思えるなら
それくらいのことで
それ以上でもない

まぁ
曇りってだけ

m-20_11259 at 13:41コメント(0)トラックバック(0) 

2012年01月17日

カッコつけ鍵カッコとじ
日長一日はしまりだけ気を付ける

往々にしてそうもいかず
竜頭蛇尾
「つけ)
明日に余韻


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2012年01月16日

不意
ダメージ

情動に急かされ
余韻にも浸れず
悲しいとか譫言
もう一度はもうない

ねぇ 散々
聞いておくれ
特に言うこともなさそう
散々
唐突な日々
不安定笑うにゃ安定が足りない

荒唐無稽 荒ぶる流れ
ボーっとして見てりゃ直ぐ様流され
叶うよな願い願ってもみなけりゃ
わりに当然 唐突のBad状態

メーデーが何とかしてくれない
チェリーです割りにはっとするボーイ
イヤってな具合?どうするのさPOP日
まだまだまだまだ唐突と唐突唐突

不意ってな笑う唐突
ダメージ
でってな具合 塩梅も丁度
食らってなミジメ
煩悩をチャージ
また君に会う日にゃ!

到底ボンヤリ
到底ボンヤリ
到底ボンヤリィ


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2012年01月15日

季節
思い出
あの日


想起させる言葉は無数にある
実際いきてきた記憶をくすぐることが
表現の足しにもなり毒にもなる

私意と他意の総和で物事は規定される
私意と他意の差異に拘りの無いものもある
そこに価値の有無が出来うるかは問題にならない
再生の手段でしかない

第一の問題は「再生されるか否か」
再生されさえすれば意味は一人歩きを始める
本人の意思ではなく意味の渦として流れる
今の私の利用媒体はここに欠ける

再生させる手段を選ばない方が良さそうだ

m-20_11259 at 18:09コメント(0)トラックバック(0) 

2011年03月18日

自由に生きたって
慰められたって
バカにすんじゃないよ
ナメてんじゃねぇよ
そう今からも
ああこれからも
タフなんだろう?
きちがいじみてるんだろ?
なら叫ぶ
おおきく息を吸って
ふらついてもいい


でき得るなら此処で
死んじまうくらいでいい


m-20_11259 at 19:46コメント(0)トラックバック(0)詩の類反吐 

2010年12月21日

近未来先駆けて よ
低調和半眼睨み付け
あがりさがりとまりも しやしない
あまりにも惨 賛成! ハレルヤ

鏡のなか御自分に御予定
近未来先駆けて
予定調和 低能に 歯形も
あまりにも惨 凄惨! おばかさん

あの子の尾っぽ噛み付いて離さぬ
果実はいつも囓っちゃならねぇ
あまりにも惨 提唱 低能
予定調和クソクラエ

 薄汚れたソフテボール空に投げても消えやしない
 変な湿度を纏ってまた僕の目の前で蹴られるを待つ
 馬鹿な生き方 お粗末な夢 愚かな世界 低俗な嘘
 醜い僕ら 水槽の中 日々怯えるにゃ どうにも無知ね

近未来先駆けて よ
低調和半眼睨み付け
あがりさがりとまりも しやしない
あまりにも惨 賛成! ハレルヤ

鏡のなか御自分に御予定?
近未来先駆けて
予定調和 低能に 歯形も
あまりにも惨 凄惨! おばかさん

あの子の尾っぽ噛み付いて離さぬ
果実はいつも囓っちゃならねぇ
あまりにも惨 提唱 低能
予定調和クソクラエ

 ざまはないね 所詮その程度の生き物なのさ

m-20_11259 at 02:09コメント(0)トラックバック(0)詩の類 
生ぬるく肌を這う風
別段特筆すべき感情も無いが

皮膚は
夏のままの空気にうんざりを隠せない

昨日より明日がいい
そんな風に感じれたら
素敵な気持ち感じるかな
割と良い悪夢だとか
見れるだろうそんな気分さ

遠く見えた出来事さえ
後になれば後ろの事
前を進む自分でさえ
遠く見えたあの日の事

まだ見えない真実とか
氾濫した粗悪な嘘
白々しい確信とか
核心に向かう人々

哀しいフリをしても
終わらない悲しくなるね
夏の終わり頬を撫ぜる
この晴れた日祝いながら
空の色は懐かしくて
あの雨のにおい感じた
疎らな空気感じて今
僕はいつか夢を見るさ

m-20_11259 at 02:08コメント(0)トラックバック(0)詩の類 
もうずっと曇ってた気持ちが
少しだけ晴れていたのも束の間
また雨音と仲良し

後ろ向き 良くは無い
でも後ろ向き

いつか僕の中で
過去形にしなくちゃいけないのが
堪らなく嫌だな

永遠は別に要らないけど
今生は君と過ごしたかったな

m-20_11259 at 02:06コメント(0)トラックバック(0)詩の類 
確かなものは無い
そこには何も無い
独り口ずさむ
悪くない悲鳴

乾いた言葉は
耳鳴りを鎮め
頭蓋の裏側で
意味も無く響く


交わした視線に
惑う思惑に
きらびやかな夢に
緩やかに溶ける

或いは意味など粉々の星で
緩慢な虚言など戯れの域で
僕に無いモノを
炙り出したのか

m-20_11259 at 02:05コメント(0)トラックバック(0)詩の類 
闇は紫煙を供にして
曇天は赤濁る
歩き出すと真上
雲間に月

星一つ無い
只の曇天

心地よい空気
なりやまぬ音

草の香が風上より流れて
穏やかな感情


暗闇に連なる街路灯は
別段何を照らすでも無い

m-20_11259 at 02:04コメント(0)トラックバック(0)詩の類 

2010年12月20日

耳を澄まして君に戻る
暁の中一人泣いて
聞き覚えないか フワリクラリ
不確かに散った 君に一人

カラカラと鳴り響く夜に
空々と僕は笑って
迷子にもなれやしないんだ
遠くまで見渡すくらいに

ただ少しだけ
緩い 件
期待しなベイベ
ユルくフワリ

間違うな今度
多分 危機に
聞き覚えないか?
君に クラリ


m-20_11259 at 00:09コメント(0)トラックバック(0)詩の類 

2010年12月05日

淡々と続く人生
交差
そう交差しただけの関係性

いずれ遠くなる人生の分岐
数限りない選択の中
今ここにいる
それだけで
それ以上ではなくて

僕は今
人生の岐路にいますか?
そういう考えも悪くない
そういう夢想も悪くない

ただ
価値を求めて生きるわけでもない
無価値無意味としても
僕は消えたくはない

消したくもない
思い出と執着と
一切のわだかまりも
すべて等しく同じ

人生は永遠に遠く
遠くなってゆくものなのだ


m-20_11259 at 09:27コメント(0)トラックバック(0)詩の類 

2010年12月03日

連鎖する時間消失
高邁な夢想
到達するにはまだまだ

不安を皮膚に這わせ
雨音が止むのを待つ
ただただ薄ら寒い

軽快な虚妄は
安愚を助長し
空笑いさえ


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2010年11月30日

未来地獄図を書いた
それなりに絵日記然としている

地球上では今頃
偶然にかこつけて口説いてる
二千年来続くような憂さ晴らしや
フラれ続けて不遇なゴキブリのように

わらわらと命は騒がしい
今日と言う日を
星空を見るためと言うほど
浪漫に溢れた世界なら
きっといい
きっといい


m-20_11259 at 01:13コメント(0)トラックバック(0)詩の類 

2010年11月25日

血の温度
冷すのに夢中
一人あそび
君には分かるまい

未来を書くのは徒労に終わる
切望もない
なら
如何に生きるか?

終わりない
とは言うけれど
すでに
終わってしまった事には手も出せない


m-20_11259 at 17:12コメント(0)トラックバック(0)詩の類 
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