2012年06月23日

こうやって少しずつ死んでゆくのだろう

雨が上がっても虹は見えなかった
夜に鳴く烏は不釣り合いでしかなかった

忘れていた感覚はどうやら思い違いで
覚えたためしもなかったのだと今になって気づく
ああ
独り言もいえないでいる

一人きりで過ごす時間は
誰のためにもならず
僕のものですらない


烏は泣き止んだ

m-20_11259 at 02:57コメント(0)トラックバック(0) 

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